根管治療|京成高砂駅から徒歩1分にある歯科・歯医者「高砂おだ歯科クリニック」

  • 葛飾区高砂2-40-5 高砂駅前クリニックモール3F
  • 03-6657-8214
  • アクセス京成高砂駅南口徒歩30秒
WEB予約

根管治療

Root and trunk treatment

根管治療

根管治療イメージ

歯の神経まで達するような大きなむし歯になると、むし歯をただ削るだけでなく根管内の治療が必要になります(歯の根の治療)。悪くなった神経と血管を取り除き、根っこの中を掃除するために細菌が感染した部分を除去しきれいに消毒していきます。十分な消毒が終わったら再び感染しないように根管内に薬を充填し再発を防止します。また、過去に神経を取った歯は再び内部で細菌が繁殖して膿んでしまうことがあります。その場合は以下のような症状が現れ、再治療が必要になってきます。

噛むと痛い

  • 違和感がある
  • 歯茎が腫れている

このような症状がある方は一度検査をお受けになったほうが良いかもしれません。

歯科用CTによる正確な診断

根管治療をする上で、処置を開始する前の診査診断は非常に大きな意味を持ちます。一般に行われているレントゲン検査でもある程度の情報を得ることができますが、立体的に存在している歯と周りの組織を2次元のレントゲンフィルム上で診断するには、情報量に限界があります。当院では難治性の症例に対しては歯科用CTを用いて3次元的な情報を得ることで正確な診査診断を行っております。病気の発見はもとより、病巣の大きさ、進行状態や歯根の形態も精密に診査してから治療を行っています。

ラバーダム防湿

ラバーダム防湿イメージ

根管治療をするにあたり、治療中に唾液が根管内に入ってしまうと細菌の再感染が起こってしまいます。当院では必要に応じラバーダムという器具を用いて、根の中の消毒が正しく行えるようにしています。

ルーペによる精密な治療

ルーペによる精密な治療

根管治療とは、歯根の中まで侵入した細菌や細菌感染した神経、感染歯質を取り除くことを言います。一見簡単そうに思えますが、しっかりと治療を行うのは困難を極めます。なぜなら根の中は暗く肉眼では見えない上に、入り組んだ複雑なトンネル状になっており、1人として同じ形の根管形態をしていないからです。当院では歯科用ルーペを必要に応じ使用し、根管治療を行っています。むし歯の治療でも肉眼での治療と比較して、拡大視野で行ったものではむし歯の取り残しを防ぎ、治療精度を向上させることができます。

根管治療の流れ

1

歯の神経の除去

歯の神経が残っている場合は、まずそれを取り除く処置から始めます。部分麻酔をし、歯を削る機械を使ってむし歯を除去しつつ、神経の上に被さっている硬い歯質を削ります。歯質が削れて歯の神経が見えたら、針のような特殊な器具を使って神経を取り除きます。神経が取り除かれた歯は空洞になっているので、そこに薬を入れて仮の蓋をし、時間を置いて根管を消毒の流れになります。麻酔をしているため、ここまでの治療で痛みを感じることはあまりありません。ただし、むし歯がひどく進行している場合など症例によっては、麻酔が効きにくく強い痛みを伴う場合があります。

2

根管を拡大

神経を取り除いて空洞になった根管を拡大していきます。根管は狭く暗いため根管拡大には高度な技術を求められます。治療中に出血がなかなか止まらず、噛むと痛みが出たりする場合もあるため根管拡大には数日かかることもあり、根管拡大だけで何回も通う必要があるケースもあります。

3

根管の充填

根管の拡大が終わったら、次に根管の充填(じゅうてん)を施して根管治療は終了です。根管の充填を行う理由は根管に菌が発生するのを防ぐためです。広げた根管の穴の大きさを測り、根管にぴったり合う根充材を詰めていきます。根充材でぴったり蓋をしないと隙間に細菌が発生してしまうため、滅菌体制の中で慎重な治療が必要となります。

根管治療の期間

根管治療は時間のかかる治療のため、中長期的に数回にわたって治療を行う必要があります。症例やむし歯の位置、また治療の進み具合によって異なりますが、長ければ5~6回以上かかる場合もあります。